2008年12月7日日曜日

呼吸を使って手首をゆるめる

昔、合気道をやっていたとき二教運動と小手返し運動というのをやっていた。

これをやっていると手首の鍛錬にはなる。

関節技に対して耐久性が出来てくる。

そのころは呼吸との関連は全く知らなかった。

いま、やってみると左右では逆の呼吸になるし、二教運動と小手返し運動でも逆になる。

どっちも伸筋を伸ばすと単純に思ってきたが、どうも違うらしい。

改めて観察すると手首の捻り方が逆であるからして、なるほどと今更ながらも納得。

手首は固い方が多いからゆるめるために呼吸を併用してやった方がいい。

首の固い方は手首も固い。普通、手首が固いから首も固くなるのだがそこまでわからない。

わからないときは数回やって前屈かバンザイをしてみればわかる。

二教運動というのは手の甲を自分の方に向けて逆の手でつかみ手首を曲げる運動である。

小手返し運動は手の平を上に向けて逆の方の手でつかみ手首を曲げていく。


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